私と世間へのお手紙

日常と思想、ときどき宗教。拝啓、私と世間様!

2021年10月25日(月)のこと

◎冬じゃん

 冬じゃん? 朝が寒くてびっくり。まだベッドの準備が出来てないので適当に空いているところに布団を敷いて寝てるけど、冬布団使い始めたらすっかり出られなくなってしまって、おまけに足元の方に猫がいるもんだから余計に動けない。

 起きる⇒寒い⇒動けない⇒もっかい寝る、を繰り返していたら、就職先の研修に行く夢を見た。正式な同期も紹介してもらって、女2に男3か~この女の子と仲よくなりたいな! とか思ってたら全部夢だった。夢の中で自己紹介カードも書かされたのに。

 

◎おひる

 そんな調子だったので、布団を這い出るころには11時前になっていた。お腹もすいたし、寒いし、もうお昼を食べてしまおうと昨日の鍋の残りを準備して、今朝の朝ドラとワートリアニメの3話(二回目)と真犯人フラグの3話を見た。鍋が終わってからは、姉にもらったポン菓子を食べてた。何年ぶりに食べたかわからないけど美味しいね。

 今期の朝ドラ、「おかえりモネ」。主演と主題歌に惹かれて見始めたけど、すっかり夢中になってしまって……気づけば最終週。今朝を含めて残り5話だけど、1話15分と思うと残り1時間程度ということ。まじで? 私も例に漏れず「菅モネ」の流行りからぐんぐん夢中になったけど、それ以外の部分でも惹きこまれたところはたくさんある。特に印象的だったのが、8月頃だったと思うけど、長く住んだ土地を離れるのってどうなの? ということがメインになってたときの話。災害が起きて離れざるを得なくなってしまった人たち、災害を危惧して離れるべきだと勧める人たち、それでも長く住んだ大切な土地からは離れられないという人たち。おかえりモネのメインテーマとは少しずれるかもしれないけど、住んでいた土地を離れる、手放すってどういう気持ちなのだろう? それでもその選択をする理由は何なのだろう? ということが妙に気になった。

 それはちょうど、自分自身が実家の引っ越しをして、さらに就活で不動産業界に進もうとしていたからだった。

 朝ドラの話を面接でしたわけではないけど、これをきっかけに自分の経験も加えて、土地の売買の部門に興味があるという話をした。実際にその部署に配属になるかはわからない(なんせまだ同期も知らないのでね)。でも、おかえりモネに助けてもらったところがあるのは確かで、そういう意味でも特別大切なドラマになったなと思う。終わらないで……。

 

 ワートリは昨日にも見たのだけど、ちょっと落ち着いて見られなかったので改めて見た。東隊の作戦室での会話で、東さんが勘は大事にするべきということを言っていたの、もしかして修が己の勘(違和感)をずっと気にしていることにも向けているのか? と気づいた。当然本人に聞こえているわけではないけど、読者・視聴者であるこちらは修……! 気づけ修…!!! と唸ってしまってかなり面白い。ショッピングモールでの戦いめちゃめちゃ好きなので来週も楽しみ。

 

 そして「真犯人フラグ」。全員怪しさたっぷりなところとか、陽気に「魔王」を歌ってるおばさんとか、どこまでもあな番みがすごいけど、そういや映画も公開するもんねと気づいた。謎は深まるばかりだし今から考察しても何もわからないので、むしろ全員疑いながら見てる。長田さんもなかなか重要ぽい役で嬉しい。

 事件と謎自体はちょっと無理でも見てられるけど、それ以外の描写がリアルで、見ていてかなりしんどい。先週はSNSの使い方がリアルだと思っていたけど、情報がねじ曲がって伝わっていく様子そのものがリアル。そんな警察いねーよ! と思いつつ、説明に一言が足らないせいでどんどん主人公に疑いの目が向いていくところ、正しいやりとりを知っているこちらからすると、正確に伝えてくれよ……と思って苦しかった。でも、実際自分のやりとりを誰かに話すときそんなに細かく説明する人ってなかなかいないし、むしろわかりやすいように端折って話す(逆に私は誤解を恐れて細かく話してしまおうとするし、そんな必死にならなくても笑 と言われたことがある)(あっまた嫌な記憶が……)。

 あな番のときは全ての事件がほとんどひとつのマンションの中で起きていたから、描かれる描写もマンションの内側ばかりだった。不可解な事件が外側でも作用していることをリアルに描こうとすると、ここまでエグくなるんだね。私はしんどいです。

 でもまぁ謎は気になるし、西島さん主演だし、事件自体は突飛なのである意味軽い気持ちで見られるので、このまま見続ける。

 

◎お片付け

 午後はアパートから持ってきた物の片づけをした。とはいえ、物ばかり運んで棚が全然ないのでまだまだ床に物が散乱している。備え付けの本棚はほとんど埋まったけど、入れたい本は全て収まりそうなのでついに理想の本棚が出来てしまう。

 片づけをしていると懐かしいものもたくさん出てきて、いろんな記憶が刺激される。そうでなくても嫌なことを繰り返し思い出してしまう癖があるので生きづらい。それで思い出したわけじゃないけど、なんだかなーと思うことが二つあったので書いておく。

 

 一つ目は、3月のライオン」と大学の同級生3月のライオン自体は母の本棚に置いているけど、同作者の「ハチミツとクローバー」は私の本棚にある。整理中、そのハチクロに触れたことで芋づる式に思い出してしまったのが、大学の同級生によるライオン最新巻の感想だった。最新巻は、それはそれはあたたかくて、1巻の頃の主人公を思うと「よかったねぇ……」と涙が止まらない勢いの話ばかりだった。みんなの成長がすごい。私はそれがとても嬉しくて、同時に物語も終わりに向かっているのかなとほんの少しの寂しさを感じてしまっていたのだけど、その同級生の感想は真逆だった。曰く、「ずっと報われず恵まれないままでいてほしかった」。

 もちろん、この感想にも前後の言葉があるし、彼女の性格(私が知る限りの)を思えば、そういう感想が出てくるのもひとつ納得はできた。ただ逆に、彼女がこの漫画に何を求めているのかがわからない。冷たい孤独の中で戦い続ける主人公に惹かれたのかな。だとしたら、前作のハチクロのことは何も知らない? アニメは見てない? 羽海野先生のあとがきを読んでない…?

 別に作品を否定していたわけではないので、私も怒っているわけではない。むしろツイートを見ると、作品で描かれるものが自分の感性とずれていくことを嘆いているように感じた。書きながらつい昨日の私と同じだなと思ったので余計に理解できる。自分の望んでいたように物語が動いていかないこと、悲しいよね。でも多分、貴方のことを多少なりとも知っていて、3月のライオンという作品を自分の人生に不可欠だと思う位に愛している私からすると、この作品は貴方のための作品ではないよ。そんなことを直接言える仲ではないし、言う必要も無いし、向こうはそもそも私が同じ漫画を読んでいることを知らないだろうから、今日TLで見たツイートに倣って、私は「私のための物語」であってよかったと思うことにする。

 

 今日思い出したなんだかなーの二つ目。を、書いていたらそれだけで長くなってしまったので別記事にしてあげることにした。

 もはやガチのエッセイ。読む必要はない。

 

umi-no-soko.hatenablog.com

 

 そんなことを考えながら片づけをして、うきうきで持っているフィギュアを本棚の一番上に飾ったら、数分で落っこちて破損させてしまった。あまりにも愚か。そういえばその前に聞いていたネットラジオで今日一番運勢が悪いのはおひつじ座と言っていた。当たってんじゃねーよ。

 

テニプリっていいな

 僕の全てさ。

 昨日姉カップルと話しているときに途中でテニプリの話題になったのだけど、そのときの姉の発言がおもろかったので残しておく。

 

私「そういえばほそやん*1YouTube始めたね」

姉「私はあのドライフラワー*2を、白石くんの別れた彼女の気持ちで聞いてる

 

 夢女子じゃん。

 

姉「別れたけど白石くんは私のことがまだ大好きで、忘れられないんだろうなって思って聞いてる

 

 こじらせた夢女子じゃん。

 

私「白石くんがそんなに夢中になるくらい完璧な女性じゃないじゃん…」(わるくち)

姉「いや、白石くんは自分が完璧だからこそ、彼女にはそういう完璧さは求めてないと思う! むしろ抜けてる方が好きだと思う!」

私「でも白石くんって(姉みたいな)ぐいぐい来る女の子苦手じゃん」(わるくち2)

姉「そこがかわいいよね♡」

 

 その後、姉は「白石くんの好みのタイプ、『シャンプーの香りがする子』もクリアしてる」と堂々と言っていたし、一連の会話を彼氏はずっと黙って聞いていた(がんばれ!)。

 ちなみに姉の彼氏は、テニプリ未履修だったのをアニメ再放送とコミックの無料開放で勉強させられたらしい。その甲斐あって、ルドルフの話になったときに「観月さんがいるところ…」って言ってた。観月はじめのことを観月さんって呼んでるあたりいい教育受けてんなって思った。

 

 

 

 明日は母が有給休みなので、日帰りで尾道のアパートまで行ってまた荷物を運んでくる。少しずつ引っ越しが進んでそわそわわくわくだな。 

*1:声優、細谷佳正さんのこと。テニプリキャラの白石蔵ノ介を担当していて、姉はほとんど白石くんにしか興味がない

*2:細谷さんはYouTubeチャンネルでドライフラワーをカバーしている

よかれと思って相手の好きな曲を使うと、それが呪いに転じることってあるよねって話。

◎アカシア

 部屋の片づけをしながら曲やラジオを聞いていたら、今週のBUMP OF CHICKENのラジオで「アカシア」という曲が流れていた。その後、ランダムで曲を再生しているときにもアカシアが流れかけて、私はこれを飛ばした。10月25日の日記*1で語った3月のライオンと同じように、BUMPの曲はどれも「私のための曲」だと思っている。全曲ではないし、タイアップされているものはその作品のための曲だなと感じたりもする。アカシアはポケモンのゲームPVに使われた曲で、かなり「ポケモンを愛している人」への曲だった。それもあって、曲自体は好きだけど私自身には刺さっていないというのもある。

 でも何より、聞いてしまうと苦い出来事を思い出してしまうスイッチの曲に、この曲はなってしまっていた。

 

◎事の発端

 去年の年末、私のメンタルがまだまだぐらついていた頃。それでも必要最低限の情報をシャットアウトして、家に引きこもって猫たちとにゃんにゃんすることでゆっくりと回復には向かっていた。そんな大晦日の夜、大学でいちばん仲良くしていた子から動画が届いた。私はその頃、彼女と連絡を取ることも辛くて、こちらから連絡をするまではそっとしておいてほしいということを伝えていた。多分、連絡を取らなくなって一ヵ月くらいだったと思う。彼女からのメッセージには「新年の挨拶もしないなんて友達とはいえないから…」みたいなことが書いてあった。そして動画は、直接ではなく限定公開でYouTubeにあげられていて、正しくはそのURLが送られていた。最初、何が始まるのかわからなくて不安だった私は、それを年が明けた1月1日の深夜に見た。動画はこの1年のふたりの思い出を振り返るスライドショーで、一緒に遊んだ写真を使って何月にはこんなことをしたね、というものだった。

 そのBGMに使われているのがアカシアだった。

 その頃の私はそもそもBUMPの曲もあまり聞けていなくて(彼らもいろいろあったのでね……)、すぐにそれとは気づかなかったけど、彼女はポケモンが好きだったし、私がBUMPのファンなことをも知っていた。それだけ思えば、納得の選曲で、粋な計らいだったと思う。でも結局、この動画がきっかけで、私は彼女と素直に話すことは出来なくなった。

 動画を見た後すぐは泣いていた。ちょっと前までこんなに楽しかったのかということと、こんな動画作ってくれるなんてという気持ちからの涙だったと思うけど、今となってはただ刺激されただけだったかもしれない。私は、彼女と話すなら今しかないと思って電話をかけた。繋がらなかった。元旦とはいえ深夜だし、年明け早々からバイトの可能性もあるので仕方がない。そう思った私は、何をトチ狂ったのかボイスメッセージを送った。まじで何か狂ってハイになっていたんだと思う。しかも話したいことを言い終えて時間を見たら1時間分になっていた。こわい。こわすぎる。彼女もよくこれを聞いてくれたなと思う。こわくなかったかな? こわかったよね。ごめん。

 私はその最後に、ちゃんと電話したいからまた時間があるときに連絡してくれ、でもいきなり電話はかけて来ないでくれということを言っていた(その以前に何度か彼女からいきなり着信が来ることがあって、私はそれが苦しかったのだ)。そのときの私は、きっとすぐに電話ができると思っていた。向こうも私と話したいはず、と思い込んでいたのだ。しかし返って来た返事は、声が聞けて安心したから無理に電話をする必要はないよ、というものだった。急いで話したいことがあるわけではないし、とも書かれていて、これは私の体調を心配して言ってくれた部分もあったはずだけど、そういわれてしまえば私も今更電話して彼女に話さなければいけないことはなかった。すると途端に彼女と会話をすることがこわくなって、やっぱり、元気になるまではまた放っておいてくれということを伝えた。そして彼女と連絡することはなくなった。

 

◎回復に向けて

 その一月後あたりに姉にこの出来事を話したのだが、その友達はあんたのためを思って動画を作ったんじゃなくて、ただの自己満を見て欲しかっただけだよとバッサリ言われた。

 た、確かに~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

 めちゃめちゃ目からウロコだった。落ちまくった。言われてみれば、彼女からのメッセージの中には本当に「私のため」を思っているところは少なくて、どちらかというと自分がすっきりしないから、という部分の方が大きかった。動画は一度見たきり、URLの貼られたメッセージも消してしまったのでもう覚えてないけど、概要欄にも「視聴は自己責任」と書かれていたのだ。メンタルぐずぐずの人間に自己責任て。追い打ち??

 でも気づいてしまえば気持ちは随分に楽になって、そもそも合わないところはとことん合わなかったなとか、楽しく話せていたことが減っていたよなとか、彼女と連絡を取らないことでむしろメンタルは回復しているよな、なんて思うようになった。それから彼女とは4月に二回顔を合わせて話したけど、それっきり。寂しさは全くない。不思議なもので、こうなると「楽しかった思い出」というのは一切思い出さなくなった。一緒に遊んでいたときは確かに楽しかったのに、それよりも、彼女との会話で不快に感じたときのことしか思い出さないのだ。人間てそういうものなのかな。

 

◎そして呪いへ

 ここで厄介なのが、普段は全く思い出さなくても、アカシアを聞くとどうしても一度あの動画と彼女のことが思い浮かぶようになったということだ。未練があるわけではなく、ただ、一瞬だけ思い出してしまう。なんならタイトルだけで考える。

 めちゃめちゃ厄介な呪いになってしまった。

 これをあいつのせいで聞けなくなった! とは思っていない。いや、ちょっとだけ納得してないけど。それより考えたのは、いいと思って好きな曲を何かに使用したとき、それが苦い思い出を引き起こすスイッチになる可能性があるということだ。これ、いちばんこわくない?

 音楽に結びついた思い出というのは人それぞれたくさんあると思う。苦い思い出という点で言えば、体育祭のフォークダンスで使われた曲とか、もう聞けない(やってくれたな実行委員)(あんまり聞かないからいいけど)。これが相手に嫌な思い出を植え付けるために、相手の好きな曲をわざと使用していたとかであれば完全な嫌がらせである。大半はそんなことなくて、友人も、高校の同級生たちも、それで不快になるなんて思わずに選んでいる。意図的ではなく、無意識。だけどそれがまた厄介。

 つまり、私も誰かに呪いをかける危険があるということ。こわい。めっちゃこわい。フォロワーとのスペース、次はイメソン大会しようねとか言ってるけど、それが呪いになる可能性もあるんじゃん。じゃあやらないのかというと、全然やるけど。でも例えば、友人や恋人との思い出に好きな曲を絡めて…なんてしようとするときは、一度冷静になって、ちょっとどうでもいい曲とかむしろ全く知らない曲を使った方がいいのかもしれない。

 

 呪いはまだまだ消えない。もしかするとずっと覚えているかもしれないし、ライブなんかで生歌が聞けたら幸せな記憶に塗り替えられる可能性もある。早く塗り替えて欲しい。

 でも覚えているなら、それはそれで戒めとして忘れてはいけないことでもある。親しかったころのことも含めて、彼女に振り回されたのと同じくらい、私自身も彼女を振り回しまくった。もしかすると彼女だってBUMPやジャニーズは聞けなくなっているかもしれない。だったらお互い様ということで、今回の話は締めたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところでアカシアは素敵な楽曲なので、みんな聞いてね。ちなみに、すみっコぐらしの映画主題歌でBUMPの新曲である「small world」は11月1日デジタルリリース予定です!

(この宣伝が呪いになりませんように)

 

おしまい

 

2021年10月24日(日)のこと

◎初スペース

 昨夜、全アカウントにスペースが実装されたということで仲の良いフォロワーと初めてスペースを開いてみた。彼女とはそこそこの頻度で通話をしているし、年齢や住んでいるとこ、他の趣味、家族構成、恋愛遍歴、創作への本音……など、かなりパーソナルなことまで話している。うっかり個人情報とわかりやすい方言を出さないこと、を互いの注意点にし、一応軽く告知もしておいた。これといった反応は無かったので誰も来ない可能性もあり、その場合は通話に切り替えて作業しようと言っていた。

 ら、思っていたより人が来た。といっても、最高で9人。私のフォロワーは70人少し、向こうのフォロワーは120人少し、共通の相互フォロワーは10人程度といったところ。そこから、私たちの話に興味があって時間的に都合もあった人というと、9人は多い方かもしれない(途中でいくらかの出入りもあったし)。しかも、どちらも繋がっていない人も聞いていたことが後から判明した。はっきりと確認したわけではないが、フォローしているアカウントがリスナーとして参加しているスペースもTLの上部に出る可能性があり、そこから参加してくれたのかもしれない。どう聞こえていたのか、一切のリアクションがなかったので少しこわい気持ちは消えていない(とりあえずブロックはされてなかった)。

 ツイキャスとも違うのでリスナーにいちいち反応していいものなのか、他の人にリクエストを出してもいいのか、何もわからず、そもそもどちらも一般アカウントのスペースを聞いたことがなかったので、とりあえずひたすら推しCPと互いの創作について話をした。普段の通話ではもはや無言の時間があったり、別ジャンルの話をすることもあったりするので、今更推しCPについてって…と不安もあったが、なんだかんだノってくるとしっかり口が回った。推しCPってすごい。

 そうして、ときどき迷走と脱線をしつつも23時前から1時まで、2時間は話し続けた。そもそも初めての通話で朝の5時まで会話していた2人である、これですごろくだのお題だのをしたら何時間になることやら。

 すでに第2回を開催することは決定しているので、Twitter社はスペースにコメント機能も搭載してくれ

 

◎国民の義務!

 ここからは今日の話。私は結局住民票を移さないまま4年過ごしたので、この4年間投票にはほぼ参加できていなかった。一度不在者投票をしたが、これがまた面倒で、またやろうとは思えなかった。「何かあったら帰ればいい距離」にかまけて住民票を移さなかったのは本当によくない。年金免除の申請にも手間取ったし、よかったのはコロナワクチンが早めに打てたことくらい……なので、今回タイミングがよかったとはいえきちんと国民の義務を果たせたのは気分がよかった。ただ、慌てて調べたことが多いので普段から感心を持つべきというのは痛感した。いつまでも他人事気分じゃだめだな。

 

◎お鍋

 投票に行く前、仕度中に姉から連絡が来て、鍋が食べたいからみんなで食べようという提案をされた。もうすぐ結婚するはずなのに、この調子でしょっちゅう実家に来ている。こちらとしては母とずっと二人も苦しいのでときどきでも来てくれるのは助かるし、毎回ごはんの後に姉と姉の彼氏と3人でカードゲームをするのも楽しい。多分、もう3回目になる。そのわりに姉の彼氏との距離は微妙にあって、未だに敬語を使われている。それはそれで面白いのだけど、もうちょっとくだけた関係になってあわよくばあちらの家に気楽に出入りできるようになったらいいなとも思っている。

 就職先の職場が近いのでね。

 

◎SUPER HANDSOME LIVE2021 円盤

 今日やっとハンサム2021の円盤を見たので、思ったことを語ろうと文字を綴っていたのだけど、書いているうちにどんどん悲しくなって一旦やめた。出されたものを素直に楽しめなくなってしまったら、自分はもう対象じゃない。今年は現地に行けていないから尚更疎外感があって、この勢いで書いた言葉を誰でも出せる場にそのまま投げてしまったら、私はいよいよ対象から外れる。そう思ったら怖くなって、明日以降、もう一度、特典映像まで全部見たうえで、それでも納得できなかったら書こうと決めた。少なくとも書きかけのものは寝かした方がいい。

 ただ、Twitterに書いた「ハンサムライブを『作品』にしてほしくない。その場にいた人にもいなかった人にも届くように、残せないところはカットしてくれていいから、それ以外はそのまま、そのときの空気を感じられる編集だけして欲しい」という思いは変わらない。チームハンサムというものは様々な形で、様々な道を辿っているけど、ハンサムライブがハンサムたちとファンが互いに感謝し合う場所であることだけは絶対に変わらないで欲しくて、それができるなら、本当は歌もダンスもいらない(やらなくなったらそれはそれで泣くけど。でも、極論はそう)。だから、当日のステージ上で披露された「ライブ」に、あとから手を加えて「作品」にすることは、私は何か違うと感じる。

 カットされてしまうのは仕方が無いし、それでもしっかり収録されている方だということは理解している。でも、過度な加工編集がされてしまうと、どうしても「この円盤化を持って今回のライブは完成しました」と言われているみたいで、私はもう、ひたすら悲しくなったのだ。

 だって、虹が完成したのは4月11日の最終公演でみんなが涙したあの瞬間だから!!!!

大体の気持ちは結局綴ってしまったので、明日以降冷静になったら直すかもしれない。でも素直な気持ちであることは変わらないからこのままかな……。 

 ふざけたことも全然好きだし、他の人の感想も先に少しでも見ていたら抱く感情は違ったかもしれない。かもしれないけど、それはたらればでしかないので。最初に見たときの、この気持ちを書き残しておくこともいつか私の気持ちを楽にするかもしれないということで。

 

 PCの方が書いていて楽しいし、キーボードを打つ行為が好きだと思ったので今日もPCで書いてみた。試しに文字サイズの変更とか太字も入れたらそれっぽくなってなおさら楽しくなってしまった。でも、寒いからとリビングで書いていたら母がドラマを見始めて、そちらに気を取られて思うように文が進まないところも多かったから、やっぱり無音か歌詞のない曲を流しておくのがいちばん集中できる。

 ハンサムのくだりも何度も書き直したので、日付が変わってからもう1時間になろうとしている。さっさと今週のジャンプ本誌を読んで、風呂に入って寝る。

 

2021年10月22日(金)のこと

◎大学に行った

 掃除中に発掘された、大学の友達から借りパクしていた漫画を返すために大学へ。月曜日に自分のゼミの卒アルの撮影のために行ったので、今日は月曜日ぶりの登校だった。友達のゼミは今日が撮影だったのでそれに合わせて行ったけど、正直何人か顔を合わせたくない人がいたので終わった後に会いに行った。十分くらい喋って別れたけど、今日が会えるの最後かもねー、卒論の提出日か卒業式のときに会えるかなー、今日は喋れてよかったよーって、絶対にどっちもまた会おうねって言わないのがリアルで痺れた。

 最後ついでに食堂でお昼を食べた。四月に登校してた頃に1,2回行った気もするけど、それにしても久々だった。日替わりは微妙ぽかったのでからあげ定食に。一、二年時は週2~3回食べてただけあって、からあげも味噌汁もちょっと懐かしい味だった。また用事があれば来るかもしれないけど、本当に今日が最後だったかもな。

 

◎制服返しに行った。

 行った。月曜に大学行った帰りにクリーニング屋に寄ってバイト先の制服を預けておいたので、今日も同じルートで取りに行った。無駄がない。そのままバイト先に行って制服を返してきた。タイミングが悪かったので特に挨拶もできなかったし、まあ最終日に散々お別れムーブしたのであっさり帰れてよかった。

 そういえば最後のバイトの日のこと。その日いた人全員にきちんと挨拶をして回ったのだけど、一時期ちょっと厄介な絡みをされていたオジサン社員はあんまり会話に入ってこなくて、まあ連絡しつこいのでやめてくれ~という話をしてからずっとそんなだったのでお互い無かったことになったかなと思って気にせず帰った。

 ら、帰宅してちょっとしてからLINE来てることに気付いて震えた。去年の五月とか、コロナ禍なってすぐの頃に結構ひどいメンタルブレイク期に入ってしまって、その頃にちょっとアレなLINEが続いてやめてくれ~となったから、メッセージが来たのは一年半ぶりだった。内容はめちゃめちゃ普通。お世話になりました、来てもらえて助かりました、今後は社会人として頑張ってくださいみたいな。

いや、それ最後に挨拶した時に口頭で言ってくれたらよかったくない?????????????

 あまりにも業務的過ぎる口調と、わざわざ後からLINEしてくるような内容じゃなくて逆にゾっとした。しかもバイト終わりに他の大学生バイトの子にまた妙なうざ絡みをしているのを目撃していたので、やっぱりこの人アレなんだ…と思ったところだった。これに返事をしたら、また何かこの人から来るのか。そう思ったらなーんも返事したくなかったので、そのまま既読はつけずに非表示にしてトーク欄から消した。だってもう関係ないし…………。結果、そのまま5日経ったけど追撃みたいなものはないので向こうもブロックされてると思ってくれてたらいいな。

 

◎穏やかな日

 帰宅してからは洗濯物干して、洗い物して、引っ越し準備の片づけして、アマプラでマギ見ながらゲームして、夕飯食べて、湯船に浸かって、パックしながらドラマ見て、初めてこれをPCで書いてる。なんだか穏やかな午後だった。

 今週は(月)卒アル撮影・(火)ゼミ・(水)卒論中間発表・(木)反動のように何もできなかった日・(金)今日…だったので、比較的活動的ではあったけど、メンタルのブレもなかなかだった(て思ってたら生理になったのでなるほどね~になってる)。特に後半は猫に会いたくて切なくなってしまい、去年の誕生日に姉にもらった猫のぬいぐるみを抱いて寝ている。でもそれも今夜まで! 明日から一週間は実家なので、猫にも会えるし人のいる空間で過ごせる。今の生活からして、食事面に関して母との折り合いはどんどん悪くなるのが目に見えているけど、それはそれとして孤独感や虚無感に苛まれることが減る(はず)のは有難い。

 どんどん今の部屋の荷物も減らしているから、逆に実家の部屋作りができるのも楽しみ。どうしても和室感がある部屋なのでおしゃれ! とはいけないけど、全部前の家に比べればマシというもの。人を呼べる家だし(道のりが険しいけど)。

 

◎思想

 時間があるくせに出来てないことが多くてうーーーーんな部分もずっと消えないけど、実家に戻ってまた気持ちが変わる所もあるだろうし、あとゲッターズ先生の占いによると11月はなんかすごいいい月らしいので、尚更今後に期待というか。

 そういえば姉のインスタを見ていたら、婚姻届の準備だとか新しい印鑑を作りに行っただとかのストーリーがあがっていて、そういえば入籍予定日までもう一週間ちょいかと気づいた。姉が姉であることに変わりは無いし、今だって離れて暮らしているわりに顏を合わせることが多いので、寂しさなんかほとんどなかったけど、名字が変わるんだと言われると急に「もう、うちの人ではなくなるのか」と思ってしまった。全然そんなことはないとわかっているし、姉だってあっちの家に「入る」つもりはないだろうけど。

 名字が変わるのも初めてではないけど(笑)、でも、そこが一番寂しさを感じるのは間違いない。私は選択制夫婦別姓に賛成と思っているけど、多分ここに抱いている感情も理由には含まれていて。自分が将来結婚して…なんてことを考えても、今の名字を変えなくちゃいけないと思ったらどうしても未練みたいなものがある。もちろん、諸々の手続きが面倒というのもある。

 結婚なんてまだ考える歳じゃないし、そんな相手もいないし、まだまだ先の話だけど。姉含め、最近身近からそういう話が上がることが増えてきている気がするし、そうなると色々考えてしまうものだ。ま、結婚するかもわかんないけどね。

 

 適当に少クラ流しながらだらだら書いてたらすっかり湯冷めしてしまったのでそろそろ寝る。やっぱ佐藤新って圧倒的に綺麗な顏してんな。

 

2021年10月16日(土)のこと

◎ラストバイト前日

 バイト残り2日。

 今日は仲良しのおばちゃんと一緒に働ける最後の日だったので、おばちゃんにだけどら焼きを持っていった。最後なので〜と渡したら、じゃあ私からは…と立派な栗の渋皮煮をもらった!

ゴロッと大きなのが5個。明日も会うはずの仲良しなジャニオタ後輩も、1日早いけど…と焼き菓子の詰め合わせをくれた。緑と黄色の箱で、こいつわかってんなーと思った。明日またお礼を言う。

 先週が少しお客さんが多かったので、今週の方が大変かと思っていたけどそうでもなかった。一瞬だけ混んだタイミングもあったけど、14時を回る頃には落ち着いていて、おばちゃんと後輩と3人であれこれ喋っていたらあっという間だった。

 

 会話をしていると、やっぱりおばちゃんは厳しいなーと思うところもある。考え方とか価値観とか、そんな言わんでも……と感じる部分はひとつふたつじゃない。でもそれをいちいち否定して私はこうです! とは言わないし、言う必要もない。そういう人もいるよね、あなたはそうなのね、でお互い流せられて、そういうスキルをここでしっかり身につけられたと感じる。

 

 社員さんにも明日がお休みの人がいたので、それぞれ挨拶をした。就職が決まって授業もないから実家に帰る……いちばん綺麗な辞め方ができることは幸せに思う(今までの他のバイト先はどれも酷いやめ方をしたので)。

 観光地だし、離れても訪れたい場所だし、友達や家族を連れてまた来なければとも思う。

 おばちゃんは、彼氏ができたら連れてくるんよ!と言っている。できるのか…? とまずそこから不安だけど、でもそういう風に来られたらいいな。

 

◎なんでもいいからロディのグッズが欲しい。

 欲しい。

 原付にガソリン入れたあと、ヒロアカの一番くじワンチャン狙いでファミマに寄ったけど影も形もなかった。売り切れの知らせもなく不自然に棚が空いていたので、もしかすると始まってなかったのかもしれない。とか淡い期待を抱きながら帰宅した。

 それでもなかったら、オンラインで3回分くらい買ってもいいかな………。

追記:すっかり忘れていたし、そもそも瞬殺だったらしいね。結局近所のファミマでもくじは見なかったので、ロディはいません。

 

◎夜が長くても体は痛い

 痛い。

 お腹空きすぎたので18時前に夕飯を食べたら、夜がめちゃめちゃ長くなった。そのわりに、首こり肩こりが酷いせいもあって頭が回らず、創作にも身が入らず。テレビを見る気にもならず、そもそも動けず……としていたら急にスイッチが入って絵を描いた

 ちっとも定まらずずーっと曲を聞きながら描いていたら気づくと23時前になっていたけど、なんとな描きあげてTwitterに投下。日付ちょい過ぎに風呂を出て、確認するとちらほら反応があって生きた。

 昨日は反応がないことにぐずぐずしてたけど、今日は昨日あげたものにも反応があったので落ち込むこともなく今に至る。メンタルどうなってんの?

 

 それはそうと、Twitterの仕様がクソすぎる。おすすめのトピックで一部のワードだけ拾いながら地雷カプのツイートをTLに表示させてくるのはわかってやってるのだろうか…。

 片っ端からトピックを興味無しにぶち込んで、他カプを語っているアカウントは次々ミュートにしている。それでも更新してくるので厄介。

 Twitterやめたい。

 

◎ワ!

 なんやかんやしてたら結局間に合ってしまったので、ワートリアニメ見つつこれを書いている。

 推しはまだ出ない

 

 

 明日はいよいよバイト最終日。

 約2年半お世話になったので(内半年は休んでたけど)、やっぱりちょっと寂しい。コロナのせいで休業も多かったけど、最後の半年はバイト同士で喋りやすくなって楽しかったし、ここでの経験を就活でバリバリ使ったので、本当に有り難い。

また制服を返しに行かなくちゃいけないけど、ひとまず最後。

 全員へのクッキーを忘れず持っていくぞ!

 

2021年10月15日(土)のこと

◎再開

 思い立って日記を再開してみる。3日ほど投稿してやめたと思っていたら、もう少しだけ記事があって驚いた。とはいえ6日坊主。最後の日の日記を見て、この頃の私はまだまだ泥沼の渦中にいたのだなと思い返し胸がきゅっとなった。

 安心して1月の私、10月の私はひとり暮らしもバイトも自炊もとりあえずできてるよ。でもネガキャンは変わってないよ!

 

◎大家さんに連絡

 早めにしろと言われていた大家さんへの退去の連絡を、今朝になってようやくする(昼に母が来る予定だったので焦った)。そろそろ学生には声をかけようと思っていた、と言われたので11月前後はそういう時期らしい。

 いつも思うけど大家さんはディズニーのピクサー映画に出てきそうなおじいさんの顔をしている(目がまるっと大きくて、鼻がちょっと大きくて赤らんでる)。

 

◎母とランチ

 所用のために来た母とランチにパスタを食べる。ジョリパスの、三種のキノコと大赤海老カルボナーラを食べた。最高に美味かった。ぽろぽろ近況を喋り、食材の買い出しに付き合ってもらって、引っ越しの荷物もいくらか持って帰ってもらった。

 

 帰り際に卒アルについてのことを話す。

 

 卒アルの集合写真撮影には結局行かなかったこと、個人撮影にも行くか迷っていること、行かなければ名前も載らないらしいと聞いてそれはそれでいいなと思っていること。大学に大した思い入れがないと言うと、あんたらの学年は仕方ないよねと納得してくれつつ、撮らなくて後悔することはあっても撮って後悔することはないと言われる。

 私の中の撮りたくない気持ちは、

 思い入れがないことが3割他人の手元に自分の名前と顔が残ることの気持ち悪さが3割他の同級生のことを考えたくないのが2割写真が苦手なのが2割

なので、「撮って後悔する」可能性も大いにある。

 反対に撮りたいという気持ちがどこにも浮かんでいない。

 撮らなくていっか。

 

◎料理

 昼が多かったのでお腹が減らず、20時頃からのんびりお弁当用のおかずを作り始める。

数日前から食べたかったのでこんにゃくステーキ、お気に入りの鶏肉と野菜の白だし焼き、安かったのでほうれん草の胡麻和え

 IHコンロ一口で3品1時間半はやっぱり手際が悪いかなと思いつつ、どれも美味しくできたし、洗い物も含めての時間なので許されるはず。

 明日のお弁当が楽しみ。

 

◎マシな日と思っても寝る頃にはダメな日にしてしまうのは何故か。

 何故か。

 独り暮らしに戻ったことで人と話す機会が一気に減り、家族や友人と連絡を取ったあとの反動がでかい。来週末には帰省することが決まっているので今日はあっさり母と別れたが、それでもひとりになると突然静けさに気分が落ちた。

 そのままぼんやり料理をし、風呂に入ったが、なんだかずっと落ちたままで音楽を聞いても上がらなかった。

 

 そもそも私は日常の些細なことで、過去の嫌だったことを思い出す頻度が多すぎる。そしてそれが今やパターン化されており、Aのことを考えるとBのことを思い出す(直接的には一切関係がない)というのが1日の中で何度あるかわからない。

 今日は料理中何度もそれが起こり、結果、寝るまで引きずることとなった。

 それでも古いものでも1,2年前の出来事ばかりなので、もう少し経てば忘れられるのかなと淡い期待も抱いている。学生時代のことなんて、働き始めたらすぐ忘れるだろう(と思いたい)。

 

 加えて、風呂に入ってる間に人にLINEをしたのもよくなかった。コロナ禍前から借りパクしている漫画をいい加減返さねばと思い、同学科のそこそこ親しかった子に半年ぶりに連絡をしたが、その返事が塩で落ち込んだ。

冷静に考えればその子とはほとんどLINEのやりとりなどしたことがないし、自分だって意識しなければ絵文字を使わない人間なので人のことは言えない。とはいえやっぱりちょっとざわついたし、返すために学校に行くのに、他の気まずい人たちと顔を合わせることがありませんようにと1週間祈るしかない。

 

◎気分が悪くなる原因なんて8割Twitter

 ここ最近、しばらく浮上していなかった二次創作用の公開垢に戻るようになり、創作もあげている。

 これの反応が悪い。

 悪いといっても、ありがたいことに再浮上してからフォロワーは10人ほど増えたし、フォロワー数の多い相互にRTしてもらえるおかげでいいねの反応もそこそこある。

 しかし、感想がない

 相互からの感想も薄ければ、その他からのリアクションは皆無だ。感想が欲しくて二次創作をやっているわけではない。自分の作品がマニアックな部類に入ることも重々承知だし、逆に大衆受けすると感じる作品やシチュエーションはどんどん地雷になっている。

 いちばん仲のいいフォロワーからは昨晩通話中に生の声を聞かせてもらえたし、承認欲求という点では満たされている。

 ただ、感想がないことに不安は感じる。

私の作品のどこがよかったの? 何をいいと思っていいねしたの? 私の作品の何が好きでフォローしたの?

 教えてくれ!とマシュマロ箱も固ツイに置いているが、リアクションはゼロ。

 本当に私の作品は読まれているのか?

 どんどん地雷が増え、読めない作品とミュートワードとミュートしたユーザーが増えていく人間が言えたことではないが、もう読めたかどうかだけでいいので教えてほしい。

 調子が良いので最近は作品をあげるペースが若干上がりつつあるが、それ故に落ち込む頻度も高い。

 

 とか言いながら、一言でも何かもらえるとけろっと同人楽しい! となるのはわかっているので、とにかく一言でも言葉が欲しいと思いながら創作を続ける。

 

◎明日

 明日はバイトラス2日。

 およそ2年半、最もお世話になったおばちゃん(年齢的にはおリアルばあちゃんの歳)とは明日が最後で、もうゆっくりお話する機会はなくなる。

 3月に私がバイト先へ復帰して以来、会うたびに何かしら食べ物をくれる上に、明るくなった! 成長した! と繰り返し言ってくれる。世代のせいでウーンと思うところもあるけれど、若い子はそうなのね、と大部分は肯定してくれる理解のある大人だと思う。

 

 今日母に来てもらったのも、バイト先に持っていくお菓子を持ってきてもらうためだった。全体にはステラおばさんのクッキーを、おばちゃんにだけは地元の美味しいどら焼きを。

 どのタイミングで渡せばいいかだけが悩みどころではあるけど、お礼を伝えられればと思う。

 

おわり。

2021年1月27日のこと

◎1日ほぼ寝てたら終わった
起きたのもまあまあ遅かったけど、昼を食べたあとから1時間寝て、一度起きたあともまた寝ていたので何をそんなに寝ることがあったのか。
昨日まで課題と戦っていたのでその反動かもしれない。

◎昨日
昨日は17時締め切りの課題と戦い続け、そのあと同日締め切りの別課題をサクッと終わらせて櫻井翔39歳祝のケーキを食べた(姉が買ってきた)。
夢色パティシエールを読み返している影響でケーキやスイーツが食べたくなっていたのでありがたかった。一方で腹痛の吐き気によりなかなか寝付けなかったので多分胃もたれか何かを起こしていた。
金曜の筋肉痛が日曜日に来たりしていたので、そろそろ若くないのかもしれない。

◎いろいろ
起きたあとはお絵かきをして夕飯食べてみかん食べて録画してたものを見て過ごした。何もしてない。
そういえば、学科からメールが来ていた。
『就活が本格化するけどうちの学科はいつもスタートダッシュで躓く生徒が多いよ、去年は特にコロナのせいで苦戦したた人が多かった(うちの科はダントツでした)ので学科で業界研究会するから必ず参加してね』みたいな内容だった。ここに来て急にそんなこと言ってくるの何…?と思いつつ一旦スルーしたので、参加申し込みくらいはしようと思う。

スマホ
調子が悪い。充電器がイカれてるのでまともに充電ができないし充電してるのに減っていく。今は1%のまま使ってるのでもう切れると思う。
そろそろ変えたい。



やること

29日 フィールドワーク課題
31日 奨学金申し込み
2月頭 創作最終課題