私と世間へのお手紙

日常と思想、ときどき宗教。拝啓、私と世間様!

2021年1月22日のこと

◎支度
前髪を切るところから始める。鬱陶しいほど伸びていたので、やっと切れた。

◎外出
昼間、ひとりで外出するのも本当にいつぶりだったか。少なくとも年明けてからは初めて。
友達と遊ぶのも久しぶりで、昨日まではちょっとだけ不安があったけど支度がわりと順調にできたこともあって心配はいらなかった。「いつもどおり」に話し始めてもらえて、そもそも緊張なんてする相手じゃなかったなぁとおかしくなった。

長芋のドリアと、りんごとキャラメルのパウンドケーキが美味しかった。

帰りもそこそこに雨が降っていたのでお迎えを期待したが、返事がなかなか来なかったので歩き出したら家に着く頃に連絡が来た。帰宅すると姉がいて、そのことを伝えると「私だったら意地でも残って迎えに来てもらった」と言っていたので、姉に拾ってもらえばよかったかもしれない。

◎メタモルフォーゼの縁側
TSUTAYAのレンタル落ちで4巻までのセットが440円で売られていたので、出たばかりの最終巻と合わせて購入。

webで追い続けていたが、1巻から改めて読むととても「いい空気」のお話だった。うらら(主人公)の立場としては『耳をすませば』の雫だけど、市野井さんはバロンかもしれない。この空気がそのまま実写になるといいな。
たまにふっと読み返したくなる話だと思う。いい買い物だった。

そういえば、レジに高校の同級生がいた。「本屋のレジが知り合い」はなかなか緊張感があるので今後注意が必要。


◎メリーのチョコ
大きな店でしか買えないと思ったら普通に売っていたのでブチ上がった。かわいい袋付のかわいい箱に入ったかわいい包装のパチパチ美味しいチョコが5個で350円は安すぎ。嬉しくてずっとパチパチさせてた。これは追加を買う。

◎bisの松島聡
冷静になって見るとあまりにもあまりにもでびっくりした。あの髪色だからこその雰囲気なのはわかっているが、黒髪だったらとも考えた。これは私の中の最高の松島聡が2018のビジュアルだからだが、一方で3年前の松島聡はまだまだ更新されていくものであることが立証されたのも確かなので、これは生きてその様子を見なければと思う。

ちなみに、家に帰って姉に見せると「発売前に増版決まったらしいね」と言われた。知らなかった。その後母に見せると「増版でしょすごいよね」と言われた。さっき知った。みんな情報が早い。

◎家族と見る新劇場版エヴァンゲリヲン:破
前回よりは確実に真面目に見ていたのに、前回よりわからなかった。こんなことなら前半の平和なシーンはいらないと思う。登場人物が増えたのに、全員知ってる声だった。来週のQが楽しみだがこわい。
思えば石田彰の声をそんなに知っているわけではないはずなのに、聞くと恐怖を感じるのは何故か。
これでもいくらかカットされているそうなので、いずれきちんと見たい。


◎まるマ新連載
情報が追えていないが、新連載自体は2週間前に発表されてたらしい。RTしてくれたフォロワーに感謝。なんならトレンドにでも入って騒がれてもいいはずなのに、いまいちなんのこっちゃわからないからだろうか。Sってなんだろう……。
まるマ垢を持っていたときは毎日ssを書くくらい創作意欲にあふれていたし、繋がっていた人もいい人たちばかりだったので楽しかった。アカウントは増やしたくないけどジャンルには戻りたいとちょっと思う。




ほぼ引き篭もり状態から、外に出て友達と楽しく遊んできたので母はだいぶ安心したようだった。最近はすっかり調子もいいねと言われたが、週頭はそんなことなかったので濁した。何にせよスパンは長くなってると言われた。そうかもしれない。
授業と試験の話になったが、今まで真面目に単位を取っていたおかげで来年はもともと1つか2つ授業を取れば卒業には足りることになっていたので、そこに今年諦めた分の授業が増えるだけと思えば少し楽になった。うまくいけば前期で取り切れるかもしれないし、無理でも大した量ではない。

そもそも対面かオンラインかもまだわからないのが問題ではあるが。



課題締め切りまで1週間。がんばれ。